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バックドアの大きなキズ、ヘコミ修理
投稿日時:2018年02月26日 15:26:50
カローラフィルダーのリヤドアの大きなキズ、ヘコミ修理です。
今回はグチャとへこんでいます。
もちろん鈑金で修理しました。
画像は鈑金作業前にワッシャーで鉄板を引っ張り出しています。

あまりにもヘコミがひどい場合は下記のうように特殊な工具を使います。
引っ張り出し過ぎても鉄板が伸びてしまうので長年の経験と勘が必要になる作業です。

慎重に作業を行います。


次に鈑金作業に移ります。
色の変わっている部分が今回鈑金でヘコミを直している部分です。


今回はバックドアのヘコミ範囲が大きかったので鈑金パテ面積も広めになります。
鈑金パテ後、粗さの違うヤスリで車体の形状を元通りに復元していきます。

鈑金作業が終わると塗装専用ブースに車体を移動し塗装作業に移ります。
その前にサフェーサー塗布します。サフェーサーとはパテの塗料吸い込み防止効果などが
あります。
サフェーサー塗布が終わると塗装直前に脱脂作業を行います。
脱脂作業をする事により塗装面の余計な油分が取り除けます。

塗装終了です。
塗装前にはもちろんマスキング作業を行います。
マスキング作業をする事によりキズ、ヘコミ修理分部以外に塗料がかからなくなります。

最後に十分に塗装部分を乾燥させてから専用のバフでミガキ作業を行い初めに取り外した
付属部品を取り付けて今回のバックドアのキズ、ヘコミ修理は完成です。

今回もキズ、ヘコミが綺麗になおったとお客さまにとても喜んで頂けました。

上記のような大きなキズ、ヘコミ修理はぜひ当社へお任せ下さい。
フレーム修正機も完備しているのでフレーム修正が必要な事故修理などもお任せ下さい。
有限会社 アクティブ車体
大阪府堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155
今回はグチャとへこんでいます。
もちろん鈑金で修理しました。
画像は鈑金作業前にワッシャーで鉄板を引っ張り出しています。

あまりにもヘコミがひどい場合は下記のうように特殊な工具を使います。
引っ張り出し過ぎても鉄板が伸びてしまうので長年の経験と勘が必要になる作業です。

慎重に作業を行います。


次に鈑金作業に移ります。
色の変わっている部分が今回鈑金でヘコミを直している部分です。


今回はバックドアのヘコミ範囲が大きかったので鈑金パテ面積も広めになります。
鈑金パテ後、粗さの違うヤスリで車体の形状を元通りに復元していきます。

鈑金作業が終わると塗装専用ブースに車体を移動し塗装作業に移ります。
その前にサフェーサー塗布します。サフェーサーとはパテの塗料吸い込み防止効果などが
あります。
サフェーサー塗布が終わると塗装直前に脱脂作業を行います。
脱脂作業をする事により塗装面の余計な油分が取り除けます。

塗装終了です。
塗装前にはもちろんマスキング作業を行います。
マスキング作業をする事によりキズ、ヘコミ修理分部以外に塗料がかからなくなります。

最後に十分に塗装部分を乾燥させてから専用のバフでミガキ作業を行い初めに取り外した
付属部品を取り付けて今回のバックドアのキズ、ヘコミ修理は完成です。

今回もキズ、ヘコミが綺麗になおったとお客さまにとても喜んで頂けました。

上記のような大きなキズ、ヘコミ修理はぜひ当社へお任せ下さい。
フレーム修正機も完備しているのでフレーム修正が必要な事故修理などもお任せ下さい。
有限会社 アクティブ車体
大阪府堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155
フィールダー バンパーと側面の大きなキズ・ヘコミ修理
投稿日時:2017年03月06日 20:10:47
側面一面のキズ・ヘコミの板金修理です。
フロントバンパーも修理しました。
フロントバンパーは縦に亀裂が入っています。バンパーは樹脂で出来ている為、ドアみたいに板金修理はできません。
バンパーの修理方法はキズの入ったバンパーを車体から取り外し専用スタンドに置きます。
キズの加熱して整形し直し表面をバンパー専用パテで最終整形します。

次にボディーのキズ・ヘコミの修理です。
フロントフェンダー・リヤドア・リヤフェンダー・ロッカーパネルのキズ、ヘコミ修理です。
ロッカーパネルとはステップ部分のことです。
全て板金で修理します。画像で見るより実際のキズ、ヘコミは大きいです。

板金作業・塗装作業に邪魔になるアウターハンドル(ドアノブ)などの付属品は全て分解して取り外します。
板金作業終了後、板金専用パテでボディの最終の面出し作業(小さなおうとつを無くす方法)
この最後に行なうボディの面出し作業は何度も職人が素手で確かめながら行うため車体板金の知識、修理経験の豊富な職人が行います。

板金作業が終わると次は塗装作業の下処理です。
初めにマスキング作業を行います。マスキング作業とは下記画像のようにキズ、ヘコミ分部以外の塗装をしない部分を全て覆い隠します。塗料がかからないようにする為です。
マスキング後、サフェーサーを塗布します。サフェーサーにはパテが吸い込むのでそれを防止したり、防水や防錆の効果があります。

バンパーもボディ同様にサフェーサーを塗布します。

サフェーサーを研磨後、脱脂作業を行い塗装します。

バンパー同様です。

ロッカーパネルカバーのキズの修理方法はバンパー同様、素材が樹脂なのでバンパーと同じ修理方法です。

塗装後、専用バフとコンパウンドを使いミガキ作業を行い外した部品を元通り車体に組み付けて今回のキズ、ヘコミの修理作業は終了です。
上記のような広範囲のキズ、ヘコミ修理もぜひ当社にお任せ下さい。代車も無料で貸し出ししています。
堺市 カローラフィールダー 年式:H19年
カラー番号 1F7 シルバーメタリック
修理日数目安:1週間程度
修理金額目安:15万程度 (税抜き)
有限会社 アクティブ車体
大阪府堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155
フロントバンパーも修理しました。
フロントバンパーは縦に亀裂が入っています。バンパーは樹脂で出来ている為、ドアみたいに板金修理はできません。
バンパーの修理方法はキズの入ったバンパーを車体から取り外し専用スタンドに置きます。
キズの加熱して整形し直し表面をバンパー専用パテで最終整形します。

次にボディーのキズ・ヘコミの修理です。
フロントフェンダー・リヤドア・リヤフェンダー・ロッカーパネルのキズ、ヘコミ修理です。
ロッカーパネルとはステップ部分のことです。
全て板金で修理します。画像で見るより実際のキズ、ヘコミは大きいです。

板金作業・塗装作業に邪魔になるアウターハンドル(ドアノブ)などの付属品は全て分解して取り外します。
板金作業終了後、板金専用パテでボディの最終の面出し作業(小さなおうとつを無くす方法)
この最後に行なうボディの面出し作業は何度も職人が素手で確かめながら行うため車体板金の知識、修理経験の豊富な職人が行います。

板金作業が終わると次は塗装作業の下処理です。
初めにマスキング作業を行います。マスキング作業とは下記画像のようにキズ、ヘコミ分部以外の塗装をしない部分を全て覆い隠します。塗料がかからないようにする為です。
マスキング後、サフェーサーを塗布します。サフェーサーにはパテが吸い込むのでそれを防止したり、防水や防錆の効果があります。

バンパーもボディ同様にサフェーサーを塗布します。

サフェーサーを研磨後、脱脂作業を行い塗装します。

バンパー同様です。

ロッカーパネルカバーのキズの修理方法はバンパー同様、素材が樹脂なのでバンパーと同じ修理方法です。

塗装後、専用バフとコンパウンドを使いミガキ作業を行い外した部品を元通り車体に組み付けて今回のキズ、ヘコミの修理作業は終了です。
上記のような広範囲のキズ、ヘコミ修理もぜひ当社にお任せ下さい。代車も無料で貸し出ししています。
堺市 カローラフィールダー 年式:H19年
カラー番号 1F7 シルバーメタリック
修理日数目安:1週間程度
修理金額目安:15万程度 (税抜き)
有限会社 アクティブ車体
大阪府堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155
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