車種:ケイマン の記事 一覧 (新着順)
全2件 1件目から2件目まで表示
ポルシェ ケイマン 板金塗装
投稿日時:2021年10月16日 16:25:56
ポルシェケイマンのキズ、修理の依頼です。
左ロッカーパネル(ステップ部分)のキズの修理です。
カラーコードM5C
マイアミブルー

ほんの少しのキズ、ヘコミでも塗装を削り板金作業を行いパテで最終仕上げを行うと
キズ、ヘコミの倍ほどの面積にサフェーサーを塗布することになります。

サフェーサーとはサビ防止や板金パテが塗料を吸い込み巣穴が出来るのを防止する役目が
あります。
サフェーサーを塗布すると下記のようになります。

塗装部分以外に塗料が散らないように塗装部分以外はマスキングですべて覆います。

マスキングが終わると塗装作業に移ります。
塗装後はミガキ作業をして修理は終了です。
キズがどこにあったのか、分からないように修理します。

今回はポルシェケイマンでしたが、他にもBMW ベンツ アウディ などの輸入車の
キズ、ヘコミ修理もお任せ下さい。修理実績多数あります。
他店で部品交換といわれたような酷いキズ、ヘコミも1度、当店にご相談ください。
もちろん、輸入車だけでなく国産車のキズ、ヘコミ修理も行っています。
ぜひ、お問い合わせください。
有限会社 アクティブ車体
堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155
キズ、ヘコミ修理の見積りは無料です。
左ロッカーパネル(ステップ部分)のキズの修理です。
カラーコードM5C
マイアミブルー

ほんの少しのキズ、ヘコミでも塗装を削り板金作業を行いパテで最終仕上げを行うと
キズ、ヘコミの倍ほどの面積にサフェーサーを塗布することになります。

サフェーサーとはサビ防止や板金パテが塗料を吸い込み巣穴が出来るのを防止する役目が
あります。
サフェーサーを塗布すると下記のようになります。

塗装部分以外に塗料が散らないように塗装部分以外はマスキングですべて覆います。

マスキングが終わると塗装作業に移ります。
塗装後はミガキ作業をして修理は終了です。
キズがどこにあったのか、分からないように修理します。

今回はポルシェケイマンでしたが、他にもBMW ベンツ アウディ などの輸入車の
キズ、ヘコミ修理もお任せ下さい。修理実績多数あります。
他店で部品交換といわれたような酷いキズ、ヘコミも1度、当店にご相談ください。
もちろん、輸入車だけでなく国産車のキズ、ヘコミ修理も行っています。
ぜひ、お問い合わせください。
有限会社 アクティブ車体
堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155
キズ、ヘコミ修理の見積りは無料です。
ポルシェ ケイマン クラッチオーバーホール
投稿日時:2020年05月10日 12:35:27
ポルシェ ケイマン 987 クラッチオーバーホール作業の依頼です。
リフトアップして、下から見た感じです。
マフラーやドライブシャフトなどを外していきます。ポルシェといえばRRですが、ケイマン
とボクスターはミッドシップなんですよね。

早速周辺の部品を外して、その後ミッションを下していきます。
奥にクラッチカバーが見えてます。
続いてその奥に見えるクラッチカバーとクラッチディスクを外していきます。

クラッチをバラしたら、フライホイールが見えます。今回フライホイールはサンドペーパー
で磨くだけにします。

下が外したクラッチカバーとディスクです。上が新品部品です。カバーはダイヤフラムの
レリーズベアリングとの接地面が擦り減り、ディスクの圧着面も摩耗しています。
クラッチカバーもリベット付近まで摩耗してました。

レリーズベアリングも交換します。
クラッチカバーとディスクを組んで、ミッションを載せます。今回はお客様のご要望にお応え
をして修理費用節約できる社外部品を使用しております。

あとは外した部品を逆の順番に組み付けていきます。

今回は車の底が写った下からの写真しかありませんが、現車は、ポルシェ ケイマン987
になります。最近はAT車がほとんどなので、MT車のクラッチオーバーホール作業は一昔前
に比べてめっきり減りましたが、当店には国産車 輸入車 を問わず、ご依頼をいただくことが
ちょこちょこあります。
リフトアップして、下から見た感じです。
マフラーやドライブシャフトなどを外していきます。ポルシェといえばRRですが、ケイマン
とボクスターはミッドシップなんですよね。

早速周辺の部品を外して、その後ミッションを下していきます。
奥にクラッチカバーが見えてます。
続いてその奥に見えるクラッチカバーとクラッチディスクを外していきます。

クラッチをバラしたら、フライホイールが見えます。今回フライホイールはサンドペーパー
で磨くだけにします。

下が外したクラッチカバーとディスクです。上が新品部品です。カバーはダイヤフラムの
レリーズベアリングとの接地面が擦り減り、ディスクの圧着面も摩耗しています。
クラッチカバーもリベット付近まで摩耗してました。

レリーズベアリングも交換します。

クラッチカバーとディスクを組んで、ミッションを載せます。今回はお客様のご要望にお応え
をして修理費用節約できる社外部品を使用しております。

あとは外した部品を逆の順番に組み付けていきます。

今回は車の底が写った下からの写真しかありませんが、現車は、ポルシェ ケイマン987
になります。最近はAT車がほとんどなので、MT車のクラッチオーバーホール作業は一昔前
に比べてめっきり減りましたが、当店には国産車 輸入車 を問わず、ご依頼をいただくことが
ちょこちょこあります。
全2件 1件目から2件目まで表示