ポルシェ911カレラのルーフの塗装劣化によるクリアーの剥がれの再塗装作業です。
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このようにクリアーが部分的にめくれてきています。
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ルーフは剥離剤を使う事が出来ないので、手作業で元の塗装を全て削り落とします。
その後、サフェーサーと言う下地塗装を塗布します。
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サフェーサーが乾燥後、表面を研磨します。
この作業も剥離作業と同様、手作業で行います。

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研磨後、塗装作業に入ります。
まずは、カラーベースを塗装し、その後クリアー塗装を行います。
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塗装終了直後の状態のルーフです。
ここから十分に焼き付け乾燥後、専用のバフとコンパウンドを使い磨いていきます。
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以上で作業今回のルーフの再塗装作業は終了です。
写真のようにルーフに景色が映るぐらいに綺麗に仕上がります。
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