ベンツ ゲレンデのクォーターパネル(リヤガラスの横の部分)のヘコミの修理です。
げんこつ大の大きさのヘコミでした。この程度なら板金で修理しました。
スリキズもありました。
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板金修復作業中の写真が今回は撮り忘れてしましありませんが、綺麗に板金できました。
下記画像は板金作業後、サフェーサーを塗布した写真です。
サフェーサーを塗布するのは巣穴防止効果などあるからです。
塗装作業に入る前にマスキング作業を行います。
マスキング作業はヘコミ、キズを修理した部分以外を隠す作業です。そうする事により塗装部分以外に塗料がかからなくなります。塗装作業直前にシリコンオフで脱脂作業を行い塗装します。
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塗装作業終了後、塗装専用ブースから車体を出庫して専用のバフで下記画像のようにミガキ作業を行います。最後にマスキングを取り外し最終チェックをし塗装部分を十分に乾燥させてからボディーコーティングを施工しました。
以上で今回のキズ、ヘコミ修理は終了です。
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上記のような輸入車のキズ、ヘコミ修理も当社にお任せ下さい。他社の見積りで交換と言われたようは大きなキズ、ヘコミ修理も一度、当社にご相談下さい。可能な限り板金で修理いたします。また交換の場合も修理コストを抑える為に、中古部品の使用の提案なども行っています。
今回のキズ、ヘコミ修理を行った車
Mベンツ G350 ブルーテック 年式:平成26年式・カラー番号197 オブシディアンブラック
有限会社 アクティブ車体
大阪府堺市西区菱木1-2242
電話072-274-2155